2009/01/29

Alanのルアーフィッシング基礎講座 Trout編 その①

今回初めて投稿します。Alanで~す。 (*・ω・)ノ
Dallasに来てからBassフィッシングばかりでしたが、Masterさん&金太郎さんに

出会ってTroutフィッシングを再開。
最近はフライフィッシングに興味を持ち始め、タックルの購入を検討中。
今後投稿する様なネタがある時に時々登場したいと思いますので宜しく

お願いします。m(。。)m

さて今回はトラウトフィッシングで使用するスプーンについてチョット語って見たいと
思います。
(もしかしたら知ってるかもしれませんが...?)
とっ言っても私がBB釣行で使用しているスプーンは全て日本の管釣りで使用

していたスプーンですが...
それではまず手始めに私のスプーンコレクションをご覧下さい。

その①

その②

その③

皆さんから「多すぎる」とか「お金の使い方を間違ってる」などと言われてる様な
気がしますが、管釣りをやっている人から見ればこの程度はまだまだ大した数
ではありません。
管釣りトーナメンターは釣り場に常時1000枚以上のスプーンを持ち込むので、それに
比べれば少ない方です。

さてここでルアーフィッシングをされている方に質問です。
上の画像を見て皆さんの持っているスプーンと何か違いを感じませんか?
そうです、スプーンの数です。
ゴ━━━(#゚Д゚)=○)`Д)、;'.・━━━ルァ!!
違~~う!! そんな答えではありません。

それではもっと分かり易くする為に息子のスプーンと比較して見ましょう。
右側が私のスプーンで、左側が息子のスプーンです。

どうですか、これなら分かったでしょう。

そうです。 スプリットリングです。
私が横引きの釣りで使用するスプーンは、基本的にはスプリットリングを使用しません。
何故かって・・・、 それは内緒です。 (_´Д`) アイーン
とっ言うのは嘘です。


それでは解説します。
通常ルアーフィッシングでは、スナップを使用される方が多いと思います。
私もその一人です。 スナップを使用する事によりルアーチェンジが簡単に出来るから

です。
では何故スプリットリングにスナップを付けないかと言うと、
私はある人から聞いたのですが、スプーンを開発する時はスプリットリングを使用しない事が多いとの事です。
その為スプーン本来の動きを再現するには、開発時と同じ状態にする必要が

あります。
スプリットリングにスナップを付けると、稼動部が②箇所になりスプーン本来の動きを損なう事になる様です。
それにより釣果が異なります。 ( ̄ー ̄)ニヤリッ

(;`ー´)o/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~ >°))))彡

管釣りトーナメントに参加されている殆どの方は、これと同じ事を行っています。

(彼らはスプーン開発に携わっているのだから、この程度の事は当然把握している事でしょう。)

それではなぜ販売時にスプリットリングが付いているかです。(無いものもあります。)
それはラインをスプーンに直結して使用する人もいるからです。
当たりをよりシビアに取るにはラインをスプリットリングに直結した方が効果的です。
またラインのダメージをまめにチェックする方は、スナップを使用せずにラインを直接スプーンのスプリットリングに結びます。
おそらくその事を考えて販売時にスプリットリングを付けているのだと思います。

ヾ(´ω`=´ω`)ノアリガタヤ アリガタヤ

その他にも釣果を上げる方法をもう一つ紹介します。
その一つがこちら!!

魚は丸い物に興味を持つと聞いた事があり、この様な小細工を試して見ました。
その結果、一人だけ爆釣モードに突入等など、何度も良い思いをした事が
あります。
この様な細工をするだけで、すれマスに効果が出る様です。
私は管釣りスタッフと早掛けや数釣りで勝負する事が多くあったのですが、この

小細工で彼らを何度も撃沈してきました。
簡単に出来ますので、興味があれば一度試して下さい。

ちなみに私はこの小細工をBass釣りにも応用しています。
それから釣り方にもチョットしたコツがあるので、知りたい方には次回のBB釣行で
教えます。
これをマスターすれば簡単に当たりが取れるようになります。

次に新たに私のスプーンコレクションに加わる物をお見せします。

これは次回BB釣行で試したい事がありBPSで購入しました。
まだ必要なのかと言われてる様な気がしますが・・・・・
使用エリアはこんな感じ!!
左側:流れの緩やかなエリアで使用。
中央:渓流エリアで使用。
右側2列:止水エリアで使用。
当然の事ながら、私はこのまま使用する気はありません。
ちょっとした小細工をして使用する予定です。
今回はその小細工は内緒です。v( ̄∇ ̄)v
何故なら私自身がまだ試した事が無いからです。
次回釣行で良い釣果を得られたら、小細工の内容を公開したいと思います。

最後に前回のBB釣行でのヒットルアーを紹介します。

①流れの緩やかなエリア(左側)
 ノアJr とMIU 重さは1g~1.5g程度 小振りなスプーンの方が反応が良い。
②渓流エリア(中央)
 MMスプーンと& マーシャルトーナメント 重さは2~2.5g程度 流れの影響を低減させる為に細いスプーンを選択。
③止水エリア(右側)
 鱒玄人とノアとその他(名前を忘れた) 重さは2.5g~3.5g程度 遠投するので、重量のある物を選択。
前回はシルバー系とホワイト(パール)系への反応がメチャクチャ良かったです。
チャート系も試しましたが、一切反応は返ってきませんでした。
次回BB釣行にルアーフィッシングで参加される方は参考にして下さい。
ちなみにその日の天気は晴れ時々曇りと言った感じでした。

難しい質問にはお答えできませんが、私の知っている事(おそらく簡単な事)には回答しますので、ご質問等がある方は遠慮なくお尋ね下さい。
それでは、また。 (o^∇^o)ノシ

2009/01/22

BB Fly

Flyfishingの醍醐味は自分で巻いたFlyで魚を騙すこと。魚と1対1の勝負です。

魚の行動を観察しながら何を捕食しているのか試行錯誤しFlyを選択。こんな時間もとても充実感があって俺は好きです。賢い鱒はそう簡単に騙されてはくれない。フライをツーっと見ながらプイッなんてこともしょっちゅうある。そんなやり取りがあるから最終的に鱒がFlyをくわえたときの感動といったらそれはそれはもう格別。この感動を味わった人達はどんどんFlyfishingの虜になっていくわけです。

というわけで、今回はBBベストFlyを紹介します。
次回釣行は是非自分で巻いたフライで挑戦してみてください。














<BH Pheasanttail Nimph>
Hook: TMC106、2488 #18、#16
Tail/Abdomen/Wingcase/Legs: Pheasanttail
Ribbing: Copper Wire
Thorax:Beads (S,M)
前回BBで爆釣したフライ(#18)。表層用にBead Headの代わりにピーコックを使ったものもあると便利。実際に鱒が捕食していたものはこれより小さく、フックサイズは#20か#24。どこでもよく釣れるパターンなので、いろいろなサイズで巻いておきましょう。














<BH Pheasanttail Nimph 2>
Hook: TMC2488 #20
Tail/Abdomen: Pheasanttail
Ribbing: Copper Wire
Thorax:Beads (S,M),Peacock
Thread: Uni Thread #8 (Brown)
サイズを実際に捕食している虫に合わせたパターン。次回爆釣間違いなし!














<ユスリカパラシュート>
Hook: TMC2487 #16
Wingpost: Poly Yarn
Body: Stripped Peacock Sement Coat
Thorax:Black Dubbing Material
Wing: Grizzly
前回これでトップで数匹釣りました。 やはりDryのほうが興奮度も高いです。 少しキャスティング技術が必要です。














<マラブーストリーマー>
Hook: TMC3257(?) #6 (Longshankならなんでもいい)
Tail:マラブー白、フラッシャブー
Body:シェニ-ル(M ) 白
ハックル:白サドル
Head: Beads (M)
Area IIの止水で釣った4匹はすべてコレ。 スローリトリーブ中にガツンと来ます。

写真技術が未熟なためほとんどピンボケでした。スンません…。
2月に一度タイイングスクールやります。スクール以外でも週末家にいる時ならいつでも無料レッスン(タイイング、キャスティング)します。お気軽にご連絡ください。

2009/01/19

第2回Beavers Bend釣行記(2009年1月17日)

2009年第一回目のDiving Frog釣行記は、1/3のBB 45匹爆釣で幸先のいいスタートを切りました。今年は会員数も増え、このブログもまた活気を取り戻すことと思います。今後ともご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
それではお待ちかね、第2回BB釣行結果報告です。
今回は前回の爆釣の興奮も覚めやらぬ2週間後の1/17に急遽決定。参加者は前回風邪でやむなく参加を取りやめたYASさんと、竹さんと小生の3名。狙いは前回トライしていない下流のエリア3と前回Alanさんが爆釣したエリア2の下流です。いつものように5:30出発しました。

前回は途中でPoliceに止められ、かろうじて警告で難を逃れたというハプニングがありましたが、その経験から今回はYASさんからレーダー探知機をお借りすることにしました。そしたらなんと、前回と同じ場所に例のPoliceが張っていらっしゃったではありませんか!!1マイルほど手前で対向車がパッシングしてくれたのと、YASさんの探知機のお陰で無事事なきを得ましたが、前を走っていた車は敢無く御用となりました。その後も探知機はその威力を如何なく発揮し、張っていたPoliceを100%探知したのでした。$180ほどするようですが、罰金の事を考えると決して高くない投資だと思います。
横道に逸れてしまいましたが、予定通り7:40に現地着、ライセンスを購入しエリア3へ向かいました。
ここは釣り人も少なく、大物の実績があるポイントでしたが、思ったより水量が多く結果的にはYASさんの1匹だけ。おまけに激流渡渉でMasterが危うく沈しそうに。何とか両手だけでおさまりましたが、ほかの二人の口から微かに「チッ」(惜しかったの意を込めた)、と漏れたような気がしたのは私の空耳?
                   
エリア3は早々に諦め、エリア2の管釣スローウォーターに。ここは魚影も濃く、サイトフィッシングでも狙える場所です。しかし人が多いのが欠点。今回もフライフィッシャーで大賑わい。ニンフでぽつぽつ釣れているようでしたが余り食いがよくありません。2時間くらいでYASさん3匹、竹さん0匹、Master4匹の低レベル。ここで、今回胃の内容物を調査しようと思っていたのに気がつき、次につれた魚のストマックを取ることに。すると胃から出てきたのは3mmくらいのMayflyニンフ(写真)と5ミリくらいの藻だけ。今までユスリカを食べているとばっかり思っていたのでこの結果は驚きでした。

早速、フライを極小のビーズヘッド・フェザントテール(後で公開しますお楽しみに)に交換したところ、それが見事に当たり、3人共爆釣モードに突入。周囲から「アイツラ何使ってんねん?」的視線を感じながらも釣りまくりました。結局ここで3人で30匹。
もう少し早くストマック取っていればもう少し釣果も伸びたかもしれません。反省。


竹さん、粘りに粘ってBB初のレインボーキャッチ

残り時間も少なくなってきたので、最後は前回Alanさんが爆釣した止水へ。駐車場に着いてびっくり。前回他に2台しかいなかった車が、なななんと10台以上あるではありませんか!! これはいかんと急いで釣り場へ。YASさんと竹さんはルアー、Masterはフライです。しかし車の数とは裏腹に、前回のポイントには誰もいません。やはり下流にもっといいポイントがあるのでしょう。余り混雑しているところに行っても仕方ないので、前回のポイントでスタート。今回は前回のようなライズはありませんでしたが、魚影は濃いはず。まずはYASさんが数投目でグッドサイズをキャッチ。その後もコンスタントに竿を曲げていました。Flyのほうもライズがないのでストリーマーでボトム狙い。白のウィーリーワームで4匹キャッチ。最後の1匹はブラウンでした。
釣果
YASさん 17匹、竹さん 5匹、Master 18匹。
タックル
ロッド: 8~8.8' #4~5
ライン: WF4~5 F
リーダー: 5x 8~10'
ティペット: 5~6x
Fly: 18番ビーズヘッドフェザントテール、パラシュートユスリカピューパ、

次回BBは2月21か22に計画中。
詳細決まり次第このブログで連絡します。

2009/01/06

『ルアーとFly、どっちが釣れるか』 @ Beavers Bend 2008/01/03

 Beavers Bendへ行って来ました。今回は、大将、Alanさんと金太郎の3名での釣行です。やすさん、竹チンは風邪でダウン、W部さんは旅行帰りで家の片付けがあり不参加。
 Alanさん宅を5:20AMに出発し、一路Beavers Bendへ。道中、Speedingでポリスに止められるハプニングがありましたが、Warningで勘弁してもらえました。WAL★MARTで年間のfishing licenseを$52で購入。マックで朝食をとり、トイレを済ませポイントに向かいます。年明け、休日等重なり、かなりの釣り客が居ました。

[STAGE1 緩やかな流れ]


何時ものポイントです。ここは流れが緩やかでTroutをサイトで釣る事が出来ます。 Alanさんはルアーで、大将と僕はFlyでの釣行です。


まずは、Alanさんにヒット。この男、今日もやらかしような勢いです。
ここのTroutのパターンを見つけたようで、ガンガン釣り始めました。

後の話では、銀色系に良く反応し、蛍光系には全く反応しないとか。横で見ていると、数匹スプーンめがけてアタックしてきます。何なんですかね?

 金太郎の本日の課題は、格好良いランディングをする。
つまり、ヒットしたらリールでやり取りし、ネットでキャッチ。その後記念撮影してリリース。これですよ。 やはり、釣りは格好良くしなきゃね!!

最初、Dryに拘ってGriffith's GnatやMidge系のDryでしたが、思うような反応がありません。ドリフトも下手で、完全に見切られているようです。その後、#12に巻いたStimulatorをインジケーターに、フックのベンド部分に6Xのティペット2ft(60cm)を結び、BrassieやBeadhead Brassieを先に結び反応を見ることに。棚が合ったようで、立て続けに4匹ゲット。最後は良型のTroutがStimulatorをパクリ。やはり、Topにくると面白いですね 。
STAGE1の結果は、大将が6匹、Alanさんが10匹、金太郎が5匹でした。

[STAGE2 沢]


 STAGE2は、流れが急な沢です。
ここでは大将が本領発揮。激流に流されそうになりながらテンポ良く釣りあがってきます。


ここでも大将6本近く上げ、Alanさんを追走します。

Alanさんは、深めのプールを中心的に攻めます。
この男、沢でもしっかり3匹仕留めました。


金太郎はと言うと、棚が中々合わず一苦労。
2バラシ1ゲット。

この時点で、大将が合計12匹、Alanさんが13匹、金太郎が6匹です。
金太郎、完全にダブルスコア以上にケチョンケチョンにやられています。

[STAGE3 止水]

 最終STAGEは止水です。本当は巨大ブラウンを目指していたのですが、ライズを見つけ釣り始めると、ライズの主はブラウンではなく、Rainbow Troutでした。残念。
しか~し、ここで新たなルアー伝説が生まれる事に。
ここのTrout、非常にスプーンがお好きなようで、ガンガンAlanさんにヒットします。気がつけば、ここだけでAlanさん、20匹をゲット。まじで?? もう参りました。 バラシ入れると30匹くらいいったんじゃないですか? 時間的には、1時間半くらいです。
Fly軍団は、完全なる止水で厳しい釣りを強いられていました。どうやらアントにライズしていたようですが、大将、アントもって来てないし。金太郎は完全に大型ブラウン仕様で3Xのリーダーにかろうじて5Xのティペットを結んだ状態でした。止水は難しい。で、日が暮れタイムアップ。
じゃじゃ~ん。 結果発表。

第1位 あら~ん 33匹
第2位 大将   12匹
第3位 金太郎  6匹

なんなんすか? この差は。
今回は完敗です。
すげ~ぜ、あら~ん。

次回の釣行は何時でしょうか?
はやく行きたいBeavers Bend.

待ってろよ。あら~ん。
次は本気だずぜ~。(何時も本気ですが...)

金太郎

まとめて投稿(3) 息子Flyデビューする@ Elm Fork Trinity River 2008/12/28

 現在息子も冬休み。と言う事でFlyデビューさせました。
RODは昔購入したFenwick HMXの#6 8'6''です。これ、かなりスローアクションで僕の趣味ではありません。何があっても良いので、息子に使わせる事にしました。
 キャスティングはまず無理なので、ロールキャストを教え、とりあえず目的の場所にFlyを送り込めるように教えました。
 

 #16に巻いたBeadhead Brassieを結び、インジケーターを付けてのニンフィングです。まあ、簡単に釣れる訳ありませんよね。30分程挑戦しましたが、一向に釣れる気配がしません。おんぶして対岸に渡ったりとポイントを変えて見ましたが、中々ヒットしません。最終的に僕が釣り、ランディングを息子にさせましたが、痛恨のバラシ。直後、息子の長靴が沈。寒さに堪えきれず、無念の退散。息子にしてみりゃ、スピニングタックルでルアーフィッシングの方が良かったみたいです。
 
金太郎

まとめて投稿(2) Trout Fishing @ Elm Fork Trinity River 2008/12/20


 毎年この時期、Troutの放流が各所であります。中でも、Lewisville Lakeのダム下にあるElm Fork Trinity Riverは、自然の川に放流されるため、雰囲気も味わえます。
 今回は、大将を筆頭に、やすさん、竹チン、Alanさん、W部さんと金太郎、総勢5名での釣行です。大将、やすさん、竹チンと金太郎がFlyで、AlanさんとW部さんはルアーです。



 竹チンは大将の指導の下、Flyに初挑戦です。8'9''の#3で楽しんでいました。Flyは#16程度のフックに巻いたブラウンのワーム。ミッジの幼虫期を模したパターンです。大将が見つけたポイントに、うまくFlyを送り込んでいました。 釣果は? これが凄かったんです。周りの外たれが苦戦している中、バンバン釣っていました。
 結局何匹釣ったか分かりませんが、掛けた数は20匹以上でしたね。

これ、やすさんに釣られて逃げまくるTrout。


 最終的には、30匹程度釣ったでしょうか。小さいTroutを逃がし、Alanさん、竹チン、W部さんがお持ち帰り。それなりに美味しく食べれたようです。
帰りがけ、Alanさんのスプーンコレクションを見せていただきました。はい、只者ではありません。お金の使い方を間違っていますね、この人。(笑) 凄いです。日本で管釣りを極めたようです。でもね、ここは管釣りと同じよ。
 次回はBeabers Bendで勝負だぜ。必見!! 『ルアーとFly、どっちが釣れるか』。乞うご期待。
 
金太郎

まとめて投稿(1) Lake Fork Bass Fishing 2008/11/30

 Thanksgiving休暇最終日の11/30(日)、極寒・強風の中、総勢6名 ボート3艇でLake ForkにBass Fishingに行って来ました。今回もやすさんがボートをRicky's Rental Boatからレンタル手続きをしてくれて、前日にAxton's Bass City のWet Boat Slipに係留してもらい、朝の貴重な時間を無駄にすることなく、釣行開始できました。 

 この日は強風で、最高35mph、北東のワンドを中心に攻めましたが、思うようにボートを操れず苦戦しました。小さいバイトは数人にあったようですが、Bassの顔を拝むことなく、午前中の部終了。AcstonのBoat Slipに一時引き上げ、午後の作戦を立てることに。

W部さん持参のストーブでお湯を沸かし、『赤いキツネと緑のたぬき』を食べ、作戦会議。しかし、強風の影響でAxtonがあるワンドから出ることが出来そうにありません。結局午後はワンド内で釣る事になりました。
午後の部、開始です。


初登場、Lake Fork 陸っぱりガイドのAlanさんです。
地球と言うちょ~大物を掛け、喜んでいる一枚です。じょ~だんはさておき、この人、本当に凄いんです。 陸っぱりで年間60アップを~5本上げる人なんです。

こちらも初登場、竹チンとK角さんです。この二人、午前中の移動で気絶するくらい水をがぶっていました。『赤いキツネと緑のたぬき』効果で、午後も元気に出廷です。
 

結局、Bassの顔を見ることなくタイムアップ。帰りにステーキ食ってリベンジの打ち合わせをしました。次は暖かくなったらですね。極寒・強風はもう懲り懲りです。

金太郎