2009/05/31

小ネタ集

LFツアー参加の皆さん、本日はお疲れ様でした。
今回もTさんが身を削ったネタ満載でしたね!
ま、詳しい事は担当者が別途UPしてくれるのでおいといて、小ネタをまとめてUP。


まずは何度か話に出ました世界怪魚釣行記
いろいろな釣行記があって、かなり読み応えあります。


それと最新バスフィッシング事情がわかるGranbassのブログ
ここはかなり勉強になります。


そしてこれは当方が時々覗き見しているブログ。
かなりマニアックな人です。
文章も読みやすい。


そして裏ブログのR2FC(笑)

2009/05/27

初の50up・・・ならず。。

行ってまいりました、Lake Forkでクラブゴーマルの入会試験。

しかし、結果は。。。
ゴーマルならず。不合格と判を押されました。

阿覧さんいわく、朝一pointが不発だったのがすべての始まり。
一日中渋い反応でした。

そんな中、竹先生は先生にもかかわらずPotinくんを早まって出してしまうわ、
おまけにLostしてしまい、ここぞのPointでPotinを出せず。

そんな中、わたくし4本(うち2本は数えてはいけないかもしれない・・・)あげることができました。

1匹目はワンドの沖目、ウィードが結構生えているあたりをスイッシャミノーでジャッジャッと。
ルアーが消えるようなあたりで、即合わせ。
40弱のちょっとオデブちゃんでした。


ここで皆さん釣れましたよーとご報告の後、竹先生と共に同じ場所で再開。
(漫才コンビを結成した二人)

私のスイッシャミノーは、もう1匹連れて来てくれましたが、小さい。。
35cmくらいでしょうか。その後、何度かあたりがあるも乗らず。

昼近くなり、場所移動しましたが、移動開始直後に雨。。。
結構強く降りだした為、そのまま昼食へ。
ウェイトレスのオネェちゃん、なんか接客が嫌そう・・・
そのせいかどうか知らないけど、うちらのテーブルにパンが来なかった。
うちら、なんかした??

昼食中、お店の無線LANを勝手に拝借し、YASさんiPhoneで雲の動きをチェック。
どうやら局地的な雨のようで、朝釣っていた場所は雨が降っていない模様。

昼食後に元の場所に戻り、午前中私が釣った場所で再開。
ウィードの上でTopに反応あるものの、なかなか乗らず。
その後、YASさんにたいぼうのHit。
スイムベイトに来た46cmのオデブちゃん。
(上げてみれば4Lb。が、テニソンの49.5cmよりも引きは激しい。By YAS)

そして私にもスイムベイトで39cmが一本。

50upの壁はかなり厚いようですが、次回リベンジを期待しつつ、納竿。
間違って60up釣っちゃったらどうしよう・・・なんて心配は、まったく不要でした。(^^;

2009/05/23

Popper作ってみた

 ポッパー作ってみた。
昨日、大将が作ったポッパーを見せてもらったんだけど、色、バランスとも見事な出来。それに比べ、僕が作った↓のポッパーはちょっとシンプル過ぎるかな。


左と真ん中は、フォーム材をベースに作ったもの。妻のトールペイント用カラーを勝手に使ってペイント、表面をエポキシでコーティング。思った以上に重く、沈み過ぎるかも。右はバルサ材を使ったもの。これは、ベースとなった角材が少し小さく出来上がりが思った以上に小さく浮力不足か?、同じくペイント後エポキシコーティングしたらこれも重くなり過ぎ。ポッパーは思った以上に難しいね。

 最近、Chartreuse PopperというWebページを参考に色々と勉強してるんだけど、このページのMASAHIROさん、琵琶湖で65cmだって。すごいね。もちろんFlyでだよ。当然Topね。先週ようやくForkで50up釣ったので、Alan総長に胸張って『はい、60狙ってます』って言えるよ。物事には順序っつーもんがあるから、50釣ってないのに、総長に60っていえないもんね。もうデカイ顔して言える。

 そうだ、今日やっとFenwickのGlass Rodをe-Bayで落とした。モデルは、FF 85, 8-1/2", 4-1/8 OZ、#7-9にマッチするって書いてた。最終的には入手して色々なLine入れてみてしっくりくるものにしようかと。

それで、そのMASAHIROさんが言うに、FenwickにはPflueger Medalist が定番なんだって。これもe-Bayで探したら、$20くらいから。狙い目は、1966年以前のもの。2日前にラウンド・メタルのラインガ-ドが付いている第2世代までのやつかな、を落とし損ねた。これは痛かったね。だって、掘り出しものよ。多分、1940年代のものじゃないかな。→がPflueger Medalist ね。この写真のものは、ちょっと見た目が悪いけど。



このFenwickに合わせるリールを考えてんだけど、Pflueger Medalist は落とし損ねたしね、今Hardy のSt. Georgeを狙ってんだけど、 MASAHIROさんはFenwickには絶対Pflueger Medalist なんだって。MARDYでは駄目のよう。まあ、これも個人の自由なんだけど、オールドタックル初心者の僕はやはり人の言うことに素直に聞き、Pflueger Medalist にするべきなんだろうなと思っているところ。→がHardy のSt. Georgeね、結構カッチョ良いでしょっ。
やっぱりね、Bass釣るのに最新モデル使っちゃ駄目なんですよ。気づくのが遅かったけど、残り少ないBass天国のDallas生活、オールドタックルで60めざしまっせ。
 
どうよ、竹殿。一緒に清水Jumpしよっか!! Bass釣りは洒落でいかんとね。
 
金太郎

2009/05/20

Bass Bugチックな日々

 先日のLake Forkで良い思いをしたので、Cocktail color のBass Bugを巻きました。
最初にこんな感じ↓で鹿の毛をフレアーさせます。

次に、かっちょ良く剃刀で整形します。出来上がりは↓のような感じ。


今回は、TMC8089NP #6に巻きました。普通は#2使うんですけどね。
前回のFORKの時のBass Bugが#6に巻いたものだったので。

写真の下から順に3つ作ったのですが、毛の密度、色のバランス等少しずつ良くなってきました。

が、疲れたのでBass Bugチックな日々は今日で終わり。

『とっとと掃除せよ』との命令が下ってしまったので、今から掃除して寝ます。

金太郎

BB被害状況

大変な状況です。

Spillway creekは釣り禁止。

wooden foot bridges消滅

改修工事も消滅、または被害

他、詳しくはここに写真付きで報告があります。

Fly ShopのWeb Boardには他にもいろいろと書き込みがありますが、放流も今は中止になっている模様。
週末に現地に行ってボランティアしようとしている人もいました。

復活にはしばらくかかりそうです。

2009/05/17

Bass fishing @ Lake Fork

 いやー、今回も興奮しましたよ。ここLake Forkに来る度に、色々な伝説が出来ちゃうんですが、今回もまあ、僕たちの中では伝説になりつつありますね。今まで出来てしまった伝説は、人生初の『野糞』、子バッチにロッド折られたり(30cmにも満たない子バッチよ、これ、CCさんね)。最大の伝説は漂流かな。つまり『ガス欠』、レンタルボートガス欠事件ですね。これは相当あせりました。(笑) 本来今日は、BBにTrout 釣行予定でしたが、YASさんからのレポートにもあったように、Flood Gateが解放されて、エリア全体がCloseになるようで中止決定。YASさんはテキソマにStriperを、竹殿はご子息の通院で急慮不参加。大将と金太郎でBass Fishing & Golf ツアー@ Lake Fork決行です。
 
 5:00AM自宅を出発、約1時間40分でLake Forkに到着しました。朝食を済ませ7:30過ぎから釣行開始。まずは6年前に大将が53cmを釣り上げたLake の南西に位置する橋周辺。しかし状況は良くなくバイトなし。次にAlan総長に教わったポイントへ移動。
 

 
まずは状況を確認するために、陸っぱりで開始です。↑の写真のように、かなりのシャローエリア、水面を逃げまどうベイトが確認できます。
 

陸っぱりで粘りますが、なかなかバイトがありません。早々にウェーディングする事にしました。でもこのエリア、↑の写真のように居るんですよ。しかもいっぱい。ヤバイやつです。こいつは。
大将はあまり気にならないようで、ガンガン攻めていました。
 

これ大将の1発目の48cm。良型ゲットです。
少し場所を移動し、ウィードエリアをウェーディングで攻めることにしました。で思い出したのが↓の写真。なんだかわかりますか? Alligatorです。


これ今年撮影されたAlligatorです。Alligator Gar も居ますが、これは歴としたAlligatorです。そう、ワニですよ。蛇だけじゃなく、Lake ForkにはAlligatorが居るんです。

***Wikiより抜粋***

ジョギング中の女性がアメリカアリゲーターに襲われ死亡する事件が発生する等、人命にかかわる被害を及ぼすことがある。そのため本種が生息する可能性のある地域で行動する際は、注意を払うことが必要である。


ヤバイですよね。正直怖かった。
でもね、そこに魚が居る限り、この人はお構いなし。流石です。本当の釣キチです。 恐れ入りました。




このポイントでもしっかり1本、型は小さかった(40cm位かな)けどFenwickのGlass RODで面白そうにランディングしていました。
ここで午前中の第1ラウンド終了。時間は14:00。
この後GOLFをして、再び同じポイントに戻ったのが19:00頃でした。
 
 
これ↑、僕の今日のFly。午前中デカBass相手に奮闘するも3バイト、すっぽ抜け。大将も僕の豪快な早合わせには大爆笑。小さなベイトが水面を逃げている状況から、イワイミノーで攻めるがまったく反応なし。ここLake ForkのBassには人気が無いようです。大将は、チャートリュースカラーのポッパー。かなりBassの反応が良かったようで、まったく換えるつもりは無いようです。
 
僕はフルーツカクテルのBass Bugを結び第2ラウンド開始です。

で、ようやく上がったのが、この1本。実は午前中から狙っていた見えBassでした。午前中の3すっぽ抜け中2抜けはこのBass。
 

 
フッキングからランディングまでエラ洗いする事4回。かなり興奮しました。サイズは52cm。数年前にガチョウ池で釣った52cmよりも、かなり力強かったですね。うれしい坊主消しの1本です。

その数分後、大将の雄叫びが。↓、そん時の図。
  
  
こんな感じでした。無事ランディングに成功。計測して記念撮影。
 


 
今日イチの53cm。デカイですね。僕のと1cmの違いですが、かなりデカく感じます。後の大将の話では、このBassの前に50upクラスを2本バラしていたようです。

薄暗くなりかけた頃、シャローエリア(水深20~30cm程度)が騒がしくなりました。Bassがベイトを追いかけているようです。Bass Bugをキャストし、アクションを与えます。2回目のキャストで、『ゴボッ』。出ました。

 

 
サイズは46cm。ここLake Fork では決して大型ではありませんが、良い引きをしていました。


今日は大将と二人。Flyで陸っぱり&ウェーディング。しかもTop中心と言うか釣ったのすべてTop。ここまで興奮した釣行は久しぶりでした。 自宅周辺に戻ったのが22:30頃。竹殿を呼び出し3人で反省会。帰宅したのは1:00頃でした。

帰宅したら娘が熱を出して寝込んでいるとの事。朝になり病院に行った所、なんと肺炎になっていました。

え~っ!?

父親失格の金太郎です。
でも、釣りはやめられませんね。
当分、Bassにハマりそうな気配がします。
 
金太郎

2009/05/16

ストライパーフィッシング @Texoma

本来5/15は待ちに待ったBevers Bendでのフライフィッシングの予定でしたが、なんとFlood Gateが解放されClose状態なので急遽中止決定。

せっかく休み調整したのでどうしようかと考えてると、たまたま会社のSales部隊がストライパー釣りに行くけどどう?とお誘いが!
テキソマでのストライパーは一度は行こうと思ってたのでこれは渡りに船ということで急遽参加決定。


朝10:30に上司の上司の上司(??)を迎えに行き、テキソマには1時間弱で到着。
集合場所に行く前に上司のヨットを見せてもらいに行ったが、なんとかなりの増水でボートランプが浸水してたどり着けず。


本来はボートランプまで道があるが、完全浸水してランプのゲートも殆ど埋まってる状態。



どうも北の方の湖はPlano周辺の湖とは違ってかなり増水している模様。
BB上流のBroken Bow Lakeもこのような状態と思われる。


いろいろと話を聞くと、2年前の増水はさらに凄かったらしい。
どれくらいかというと、
でくっきり線が見えるところまで水があった模様。


そんな状態で湖も濁りが増しているが、釣りは大丈夫との事。
まずはBBQして腹ごしらえ。
市販のソーセージとハンバーグだと思って食べてたら、なんとSalesのSVPが自らハンティングした何とかという動物の肉だった!
肉屋さんに持ち込むと、こういう風に加工してくれるようです。
味の方は臭みもなく、むしろ美味しかった。


BBQしながらボートドックで釣りをするとこんな魚が入れ食い。



すると、本命のストライパーも釣れてしまったので、その場で捌いてBBQグリルへ。
初めてストライパーを食べましたが、これはOKです。
ブラックバスは食べる気しませんが、ストライパーは普通に食べれます。
揚げても美味しそう。


そんなこんなで、ボート3艇に分かれて出発。




天気も暑すぎず最高。



で、ストライパー釣り開始早々、スクールに遭遇。
もう凄いです。
使用したのはかなり重めのヘッドが付いたスイムベイト。
これを魚がいる棚で泳がすのですが、もうアタックしまくりなのが分かります。
ブラックバスの癖で大きな合わせをしていたが、ストライパーはそこまで大きなアクションは不要の感じ。


こんなのが釣れます。



サンドバスやブラックバスも多少あげるも、あくまでメインはストライパー。
それぞれ釣れるスポットがあるらしく、スモールは結局お目にかかることなし。

途中、リップレスクランクで攻めてみたりもしたが、その殆どはスイムベイト。はっきり言って他のリグは不要。
キーパーサイズは皆持って帰るらしく、クーラーボックスに。



結局夜の8:30まで釣りをしてこんな状態に!



その大量の魚はガイドが綺麗に捌いてくれます。
大量に持ち帰っても食べそうになかったので、少しだけ持ち帰り冷蔵庫へ。



明日にでも食べてみようか・・・


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追伸@5/17朝
某池でバス爆釣。
イワイミノー大活躍で、計16匹。
アタックはその3倍ほど??
サイズは最大でも40cmくらいで平均30~35くらいと思われる。
明るく太陽が出てきたら後にイワイミノーの反応がちょっと悪くなった理由は不明だが、散歩の人が増えてきたので直ぐに退散。

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更に追伸。
BBが凄い状態です。

2009/05/10

渋い@今日のTennyson 2009/05/10

 いやー、今日は渋かった。
YASさんと乗り合わせ、6:20AM Tennyson上流部(YMCA)に到着。既に見慣れた車が停まっていた。それは、最近21:00には寝るようになってしまった(何故だ!?)大将の車だった。対岸で攻めていた大将に軽く挨拶、今日も最近ブーム(僕らのね)のイワイミノーでスタート。しかし、全く反応なし。既に1時間経ったであろう頃でもノーバイト。聞くと大将もYASさんもノーバイトとのこと。

↓今日のTennysonはこんな感じ。

今日は久々にBass Bugでも投げようと、G・Loomis GLX #10-11 での釣行。バイトも無いので、お決まりのDiving Frog (Texas Size) に結び替え、岸際を攻めることに。
↓、Texas SizeのBass Bug。日本で通用するかは別として、こちらでは結構人気です。

YASさんと今日は渋いねと話しながらBass Bugにアクションを与えていると、『ゴボッ』。ようやく一本出ました。

目の前での『ゴボッ』にちょっと感動というか、ビックり。だって、釣れるとは思ってなかったしね。出たのはコイツ、43cm。まあまあです。
その後、橋南に移動し、Alan総長、原さんと合流。状況確認するも、こちらも非常に渋いとの事。
その後、YASさんのギルパターンに良型がヒット。(残念ながら写真なし)
結局本日5名で繰り出し、2バイト2キャッチ。非常に渋い結果でした。

夕方、大将から電話、内容はJr.とサイクリングで我が家近くまで来ているとの事。我が家でコーヒータイム。YASさんも合流し、BBの相談。その後、僕の#7ROD持ち出しキャスティング練習。
↓、そん時の図。
YASさん、最近ダブルホール練習し、飛距離アップ。
今日大将の指導もあり、更なるキャスティング精度向上。これで、夏のボーンツアー準備完了ですね。
って、豚フルは大丈夫かな?
 
金太郎
 

BPS Sale



5/16~25までBPSにてサマーセール開催。
ZOOMのワームは全て20%引き。

他にもいろいろと安いようだ!

2009/05/09

続、マーチブラウン風ウェットフライ

 今日Tailwaterで、Wet Fly用のフック(TMC760TC#12)を購入しました。早速マーチブラウン(風) ウェットフライを巻いてみました。先日大将に指摘されたところを修正した結果、こんな感じ。




前回よりかは、確実に綺麗に仕上がってるでしょ。
この勢いで、一週間巻き続けます。
 
金太郎

2009/05/07

マーチブラウン風ウェットフライ

 数ヶ月前、大将に教えてもらった『BIZENアングラ・アングラーズ』、非常に面白く、その独特なFlyに魅力を感じている一人です。これは備前貢さんのBlogで、内容がとにかく面白い。

今日は、Blogを参考に、人生初のWet Fly(マーチブラウン風)に挑戦してみました。Wet Flyで一番難しいのは、ウイングの取り付け、これは、数ヶ月前に大将に教えてもらったので、初Wetにしては、上手な方ではないか...と自己評価。 (ちょっとウイングが大き過ぎたが...)

どうでしょうか? 初の割には上手に出来たでしょう。ちょっとウィングのしこり方が足りないかも知れませんが、まあ、OKでしょうね。

で、もう一つ。ジャイアントカディスです。 備前さんは、TMC905BL#6に巻いていましたが、BB釣行には、多分そこまでデカイものは必要ないと判断。今日は、TMC200R#10に巻いてみました。


どうですか? ちょっとウイングが元気良すぎて反り返ってしまいましたが、なんだか釣れそうでしょ。

金太郎

BB釣行5/15(金)に延期

ダラス釣狂会の皆様

明日に予定していたBB釣行は15日に変更になりました。またまた平日です。
直前の変更で申し訳ありません。

今週末はTailwaterパーティー、Bassで盛り上がりましょう。
10日日曜は母の日です。日頃気持ちよく釣りに送り出していただいている奥方に感謝しましょう。
何か企画しますか?

我が家の裏の池にて 5/5


いつも寝てるわけじゃありませんよ。。










久々に、我が家から徒歩1分の釣り場へ行ってきました。

日も傾いた7時過ぎから開始。
雨の前のむしむしした雰囲気、ベタ凪、ガキんちょの大騒ぎなし。
なかなか良いTop日和と思ってダーター、ペンシル、スイッシャ投げましたが、 全然反応なし。
だいぶ暗くなり、そろそろ上がるかなーと言うところで、 最後に一匹釣っとくか、と、ワーム取り出し。。
4ポンドのスピニングに装着。
1投目でちっこいのが来ちゃいました。

多分25cm無い。

そこから家に戻りつつ、投げつつ。

そろそろ最後かなぁと言うところで、あ、なんか重たい。
と思ったら、ライン走ってて、来てるじゃん、と。
ここの池では今まで味わったことの無い引き!
こりゃなかなかのサイズかもよーと、4ポンドなのでドラグ鳴らしつつ、 無事ランディング。

メジャー持ってなかったので、竿脇に魚置いて撮影。

家で確認したら、40無いくらいでした。

でも、今のところこの池の自己新。 結構大きいのがいたんですね~。

あ、ちなみにワームはねこじゃらしです。

http://www.megabass.co.jp/product_detail.php?keyid=120&item1=1



まぁ、これは反則かも・・・

2009/05/04

5月BB釣行

ダラス釣狂会の皆様

5月のBBスケジュールがほぼ8日の金曜に決まりました。
5月放流が7日ということもあり、ウイークエンドアングラーを出しぬいて、放流されたばかりの50オーバーを(今回放流されるかは不明ですが)キャッチしちゃおうという魂胆です。
4月に続いて2連荘で平日ということになってしまい、仕事が忙しく休みが取れない方にはたいへん申し訳ありません。

メインはいつもの平瀬と上流になると思います。
そろそろトップで出る時期ですので、トップ用の沈みにくいフライ(スティミュレーター、ホッパー)と大き目のビーズヘッドニンフを用意しましょう。夕方のライズをどう釣るのかが課題です。

参加の連絡はこのブログかメールでご連絡ください。

昨日夕方ガチョウで7匹(最大35cm)釣りました。フライはフルーツカクテルとチャートリュースのポッパーでした。その前にTennsonも試しましたがさっぱりでした。

2009/05/02

サーモンフィッシング@手取川

風吹く予定だったが、予報が変わってヒマに~

今朝、KさんとTwinに行ってきましたが、Twinもシビアでしたね。
Masterに借りた9番ロッドでいろいろ攻めましたが、釣れたのは小型1匹のみ(ポッパーで)

匂いを感じたのか、その後竹さん登場。
>その後、どうでした?


さて、久々の投稿なので、ちょっと昔のネタでも紹介してみたいと思います。

サーモンフィッシングと言えば、カナダやアラスカ、日本で言えば北海道などを思い浮かべる人が多いと思いますが、本州でも何箇所かサーモンフィッシングが許される川があります。


その一つが石川県の手取川。
手取川サケ有効利用調査を兼ねて、その調査員となるべく全国からの応募で抽選に当たった人のみが許される釣りです。

今はグループ券などあるようですが、昔は一人用の券しかなく、当選するために人の名前を借りて大量に毎年のように応募したものです。


これが受付事務所。
かなりショボいです(笑)

日本各地から遠征してきた人たちを含め、全員が朝一番にここで受付をして採捕従事者カードを受け取ります。


一人一人名前を呼ばれるのですが、時々返事がないことがあります。
人の名前で当選して来てるのがバレバレですが、ま、係りのオジさん達も分かってて
「代理で来てるんだろ~」
と大目に見てくれます。
いいですね~、田舎は。



現場はこんな感じ。



ルアーは大型スプーンのシングルフック。
オスを二匹釣るとストップフィッシング、メスは調査用に生簀に入れます。




で、前置きが長くなりましたが、釣れるのはこんなの。




















釣れると直ぐに係りのオジさんがチェックしにきます。




オスは持ち帰りOK。
遡上中のせいか、もともとそうなのかは分かりませんが、味は大味。


こんなの読むと、フライでサーモンを釣ってみたくなります。
やはりアラスカにも行くべきか!?

2009/05/01

本日のTennyson(5月1日)

まいど~!! Alanです。
最近物凄くストレスが溜まってます。まるで雪山に降り積もる雪のように、私の中に
ストレスが溜まっていくんです。(今は冬じゃね~よって意見が聞こえたような気がする?)
本日はストレスMax状態で、それを発散するために久しぶりにTennysonへ釣りに行って来ました。
久しぶりに行って見たら周囲がキレイになっていて、以前とは随分感じが変わって
いてちょっとビックリです。
先行してた金ちゃんがFlyをしている姿が見えたので、準備をして水辺に行って
みる事に。近くまで寄って見て再びビックリ。一昨日の雨で池が増水&激濁り状態です。これはFlyフィッシングにとって厳しい状態のようです。
でもルアーフィッシングならこの濁りでもアピール出来るアイテムは沢山あります。
そして私の目の前にはウィードが広がっており、そこには小魚が泳いでいて時々
小さなライズもあります。
私は本日Topの釣りに拘るつもりだったので、この濁り&ウィードをものともせず強いアピールが出来るバズベイトでスタート。
開始5分早速バイトがありました。しかし小バッチです。私の投げているバズをとても飲み込めるサイズではありません。
そのまま引いてくると、再びバイト。今度は強く引いたのでフッキング出来るかと思ったのですが、バズに使用しているトレーラーの先を銜えた程度だったようです。
その後も定期的にバイトはあるものの、小バッチもしくはあま噛みでなかなかフッキングできません。
結局1時間半程度釣りをしていて、7バイトあったもののバスをキャッチすることは出来ませんでした。(当然写真なんてありません)
今年に入って初めてデコってしまいました。
途中参加したYAS兄&原さんも今回は撃沈されてました。
でもTopでの反応は良かったので、次回の釣行に向けて作戦を考えます。(既に幾つかの作戦は考えてあります。)
次回までにルアーを改造して、次こそはTopで必ずバスを獲ります。
また来週末にでも時間が取れるようなら再度チャレンジしてきます。

それでは、また。