2009/08/17

鯉(CARP) Lake Ray Roberts 

先々週のBBキャンプに続き、先週末は一人(寂しく)Lake Ray Robertsに恋探しならぬ鯉探しに行ってまいりました。


8時~11時で合計8匹。写真のは7lbありました。
アベレージは4~5lbでしたが、前回に比べて一回り大きくなっているという印象。

上あごに刺さっているのが今回使用したフライ(モンカゲニンフ)。
前回日本のモンカゲに似たフライがスーパーハッチしていたので、北海道の阿寒湖用フライのスペックをそのまま使用しました。(下記)
フック:TMC2487#8 
テール:マラブー(トライコブラック)
アブドメン:シンチラダビング(ゴールデンストーン)
リブ:コパーワイヤー
ギル:オーストリッチ
ソラックス:ボディーと同じ
ウイングケース:ターキークイル
レッグ:パートリッジ

他にもいろいろ準備しましたが、結局何でもOKだとは思うけど、出来れば実際に生息している虫に似せたほうがベターだと思います。
タックルは前回同様#6仕様。サイズがアップしているのと、RRは障害物が多いので、走らせないためにも#6は必要ですね。勿論#5以下でもOKですが。リーダーは8lb。
ボーンフィッシュ経験者達も言ってたけど、ボーン経験しちゃうと鯉の走りはかなり物足りませんね。
ということで、急遽9月1週目のLabor Day 3連休はGalvestonのソルトを計画。
実績が無いため、何が釣れるかわかりません。まあ、Red, Trout, Flounderが本命かな。 運がよければTarponが見られるかも…。見るだけね。
ということで、先々週あたりから、Galveston用Flyを巻き始めました。
作り方は、次回タイイング教室で。

1 件のコメント:

金太郎 さんのコメント...

おっ、デカイの釣れましたね。
帰宅したら、僕もモンカゲロウのニンフ巻いてみます。

8匹ですか、凄いですね。
次回の恋探しは、ニューアイテムで頑張ります。

金太郎