2009/07/14

仮想 Cozumel Bonefishing @ Lake Ray Roberts

 先日、Tailwater でCozumelのBonefishingに必要なもの(ウェーディングシューズやリーダーなど)を買いに行った際、Lake Ray Roberts (RR)で『鯉』が釣れる、しかも40cm程度のFlatで。そんな話を店員から聞きました。大将もFly雑誌を購入したところ、RRでの鯉釣りの記事があり、仮想 Cozumel Bonefishing と言う事でRRに行ってきました。今回は、大将と僕の後任者のKanoちゃんと3人での釣行です。

Kanoちゃんと大将。 
 
なんだか釣れる予感。 鯉が何を捕食しているか分かりませんが、Mayfly が大量ハッチしていました。
 
これ、大将の一発目。
 
こんなんが釣れました。
  
このFlyでの鯉釣りは、Flatでのサイトフィッシンングになるんですが、最初は鯉を探すことが出来ず、かな~り苦労しました。大将が探してくれて、僕がキャスト。何時もの豪快な早合わせですっぽ抜け...大将の笑いを誘ってました。
 
ようやく掛かった一発目。この時は完全Cozumel仕様。#7のRODにLitespeed。鯉は本当に引きますね。ドラグがいい音立ててました。
 
記念すべき、鯉一号。これが人生初めてのFlyでの鯉です。このサイズ(45cm程度)でもかなり引きました。#7はオーバースペック。きっとこの程度ならば、#4でもOKでしょう。
 
Kanoちゃんは大将からキャスティングの指導を受けながらの釣行です。
  
これ、Flyで初魚。これでKanoちゃんもハマッタね。
 
喜びの一枚。
 
これ、大将の2匹目。
 
これは僕の2匹目。この時はFenwick HMG #6+ HARDY MARQUIS #6。かなり面白かったです。ただ、HARDY MARQUIS #6のドラグではこのサイズが限界ですね。
 
終了直前に大将が釣った『外道』のバス。49cmありました。
本当に今回のRR鯉釣行は興奮しました。
しばらく鯉にハマリそうな予感がします。
ちなみに、これが今回僕が使ったFly。
 
クレイジー・チャーリーに少しマラブーとラバーレッグ4本付けたシンプルなFlyです。
タイイングも簡単だし、ライトタックルでもOK。
今からDallasで流行りそうです。

金太郎

2 件のコメント:

クレイジークローラー さんのコメント...

金太郎さん

大将もkanoちゃんもお元気そうで
kanoチャンにいたっては私より先にフライでの
釣果をあげた模様で(^^;;

でもココでバス?ってとこでバスを引くとは
カンチャン ペンチャンどこでも鬼ツモって感じ
で凄いっすね

最近そちらの鬼の猛者達の活躍っぷりも楽しく
拝見させていただいておりますが、凄いの一語に
つきます

Master さんのコメント...

クレージークローラーさんお久しぶりです。

CCさんも凄いものをご購入とか。
フィッシングベスト着て助手席にフライロッド積んで街中走ったらかなりお洒落~。あとで『Dallas Fanatic Fishierman's Club "Divingfrog"』のシールを送りますので。是非愛車に張ってくださいね。

金の後任のKanoちゃん、一目見て思わず「いいね~」。だって真っ黒なんだもん。後任として最高の人選だと思います。

鯉、各種Bass、謎の魚(3~40ポンドはあった)が真夏でもシャローで狙えるなんて、RRは最高ですね。

8~9月は毎週RR通いになりそうです。