2008/06/29

Lake Fork 釣行(08/06/27・28)

 いや~、毎日暑い日が続いていますね。
今週はやすさんと1泊2日でLake Fork に行ってきました。金曜日、仕事が終わってから出発し、現地に着いたのが17:30頃でした。今回宿泊したのは、POPE'S Landing "Waterfront Marina"です。
 



料金は、1部屋$66/night(2 queen size beds)で、結構綺麗でした。その他に、Wet Boat Slipが$10/night、合計で、$76。値段的に大満足です。

  


これがWet Boat Slip。Boatを係留する場所です。120Vの電源も完備しており、バッテリーの充電も可能です。 今回も、BoatはRicky's Rental Boatからレンタルしました。


チェックイン、その他を済ませ出廷したのが18:00頃。まずは、実績のあるGOLF場前の15ft~20ft程度の場所をテキサスリグ、キャロライナリグ、ワッキーリグなどで攻めましたが、反応なし。
 
19:30頃、Rickyから教えてもらったポイントへ移動しました。そこは、リリーパットが生い茂る絶好のポイントでした。(右の写真) 時間も20:00を過ぎ涼しくなってきた頃、浅瀬でBassが獲物を捕食しています。しかし、我々のルアーには反応してくれません。やすさんは、白のFrog(ソフトルアー)、金太郎はデカFROGで攻めます。あたりも暗くなってきた21:00頃、遂にやすさんのFrogにヒット。20.5インチ(約52cm)ありました。多少スリムでウェイトは2.7lb(約1.2kg)。


 
その後、22:00過ぎまで粘りましたが、金太郎にはヒットすることなく、1日目終了。あたりは完全に真っ暗で、やすさん持参のGPSを頼りに、金太郎のMAGライト(単三2本のLEDタイプのもの)で立木を交わしながらBoat Slipに帰りました。その夜は反省会をし、翌朝の仕掛けをセットして就寝。

 

<2日目>

 

 4:00過ぎに起床。身支度を済ませ出廷。この日は、昨晩のリリーパットのポインからスタートです。ポイントに到着したのが5:00頃。FROGで攻めます。その後、"金太郎腹痛くなる事件"等あり、朝の貴重な時間を多少(40分くらいも)ロスする失態がありましたが、8:00頃まで粘った結果、反応はあったものの、フッキングには至らず。ポイントを変更し、立木周りを攻める事にしました。こちらもイマイチ。先週入手した情報では、パワープラント建設近辺に、絶好のDeepエリアがあるとの事でしたが、既に先客がいます。その後、感じのよいカケ上がりを見つけ、Boatを係留して攻める事にしました。やすさんは、ワッキーリグでGulp漬けのワームで攻めていました。そのときです。豪快な合わせと共に、やすさんのRODがかな~り曲がっています。おっ!これはデカイかな。 上げてみたら、なんとナマズではありませんか。とりあえず記念撮影したのがこの一枚。
 


 
その後、今回新たに導入した画期的な方法で、バカデカイBassをやすさんがヒットさすものの、寸前でエラ荒い。1m近く飛び上がっていました。残念ながら、湖の奥底へ消えていきました。あれはデカかった。まあ、毎回ですが逃がした魚はデカイ。多分60級でしょう。その後、ようやく金太郎にもヒット。15インチのBassでした。

 
 
TennysonのBassより小さい。しかし、Tennysonで釣るよりなんかうれしいですね。
 
その後、再度ポイントを変更しましたが、ヒットせず。Boat Slipへ戻る途中の立ち木を最後のポイントにしようと言うことで、移動。立ち木をラバージグに、クリーチャーをスカートにして攻めていました。「ピク」...空合わせ。 すぐ同じポイントで「ピク」...またも空合わせ。
 
やすさん 「3度目の正直だよ」
金太郎  「...」 「ピック」
金太郎  「うをっしゃー!!」 完全に乗りました。
 
RODはHEAVY、ラインは30lbのPEライン。絶対に切れません。
 
金太郎  「うっきょっきっきょ!!」 完全に乗りました。
 
RODはかな~り曲がっています。
 
金太郎  「俺、今までBass釣りしてたけど、ここまで引くBass初めてっすよ!!」
やすさん 「...」
 
かなり引きが強く上がって来ません。数分格闘した結果、ようやく魚影が見えてきました。
 
やすさん 「...」
金太郎  「...」
やすさん 「...」 大爆笑!
 
なにやら形がBassにしてはスリムです。
やられました。今回もネコ魚。ナマズです。
最後に10lbオーバーかと喜んだのですが、ネコ。
 




よく見ると、釣れたには違いないのですが、口ではなく背びれに掛かっています。
これが最後の魚となり、16:30頃Boat Slipに戻り、後始末後Lake Forkを後にしました。 毎回そうですが、ここLake Forkは話題に事欠きません。大将が初めて亀釣ったのもここです。CC(クレージー・クローラー)さんが、25cmのバス相手にROD折ったのもここです。CCさんと僕が生涯初の野糞をしたのもここLake Fork。何度来ても飽きません。次回は何時になるか分かりませんが、60、10lbが釣れるまで挑戦したいと思います。

帰り道、携帯の留守伝を確認すると、大将からメッセージ。
Tennysonで50cmを上げたとの事。やっぱり、遠くのLake Forkより、近くのTennysonの方が良いのでしょうか?
 
金太郎
 

2 件のコメント:

クレイジークローラー さんのコメント...

Lake forkは必ずメイク・ドラマ(長島さん風)がありますねぇ〜

それにしても毎回毎回羨ましすぎて涙がでてきます(汗

金太郎 さんのコメント...

日焼け止めも塗らず、釣っていました。
かなり真っ黒です。
皮がポロポロ剥けてきました。

やばいです。すっかり一時帰国で会社に出社しなければならない事を忘れていました。

Lake Forkは楽しいです。この季節、かなり体力も必要ですが。

次はなんとしても60を釣りたいですね。