カルガリーでは6月に過去最大の洪水被害があったばかり。
しかも2005年の洪水の3倍は酷いとも言われるコンディションの中、釣りには厳しいことが予想されていましたが、それでも行ってみたいという気持ちが勝り、カナダの岡Pさんと現地集合で週末2日間だけの強行日程で行ってきました。
さてどうなることか・・・
現地のフライショップ、Country Pleasures。物凄い商品が充実しているショップです。 |
ガイドの車で現地まで移動 |
ボートランプの駐車場で出艇準備 |
今回の釣行用にマスターから「これ持ってけ」とありがたく提供を受けたフライ ガイド曰く「素晴らしい、完璧」とのこと。マスター有難う!! |
ドライフライには5番、ストリーマーに6番、7番。 |
いよいよ出発! |
ご機嫌な岡Pさん♪ |
この場所にいるだけでも幸せ♪ |
時折上陸して岸際をホッパーでじっくり攻めます。 |
ランチは上陸してマッタリのピクニック |
ガイドが現地でサンドイッチを手作りしてくれます |
素晴らしい風景の連続 |
といいつつ、こうやって景色を楽しむ時間はあまりなく、 実際は釣りに夢中でなかなか風景を楽しめなかったりします |
ストリーマーにドン!! 18インチでもストライパー並みの引きで7番ロッドも大きくしなり、リールファイトを楽しませてくれました。 |
天気はいいのですが・・・ |
トラウトを狙うには最悪。もっと雲がないとホッパーには出てくれません。 |
2日目は曇りぎみの天気でドライもトライ ドリフトボートで流れながら、岸際ギリギリを攻めます。 |
このフライに何度かアタックがあったものの、いずれもうまく乗らず。 岡Pさんもフッキングにこぎつけたと思った瞬間に痛恨のフックオフ。 |
一瞬ブラウンかと思ったら、なんとパイク。 ガイドもこの川でパイクをフライで釣ったのを見たのは初めてだった珍事。 この日は他に1匹レインボーを釣り上げたのみ。 |
本来のBow Riverの釣りは味わえなかったものの、カナダの自然を満喫して2日間の釣行は終了 |
夕食は大自然を味わった余韻を残しつつこんな場所へ。 |
予想外に美味しかったお寿司に |
岡Pさんもニッコリ♪ |
レンタカーもオープンにしてニッコリ♪ |
この後、岡Pさんは夜中出発のレッドアイ便でトロントへの帰路へ。
岡Pさん、いろいろと有難うございました。
またいつか、Bow Riverで釣りしましょう!
2 件のコメント:
Yasさん
お付き合い有難うございました。いやー、厳しかったですね。岡P的にはとても良いキャス練になりました。ただYasさんの曲がる竿を見られて良かったです。
釣れない上にロッドケース紛失というおまけ付きで、Bowのイメージが・・・。けどまたチャレンジしたいですね。
ではでは
岡P
岡Pさん、ガイドは良かったですがコンディションは悪かったですね~
しかも、自分もお気に入りのリールが行方不明、ホテルにもなし、ボートにもなし。今回は何かがズレてたんでしょうが、ま、楽しめたので良しとしましょう!
で、次は何処にしましょうかね!?
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