先週9月3日、恒例となった送別BBに行ってまいりました。
今回帰国されるのは、DFFAの遊び人(ダラス一番の遊び人という噂もありますが)Kさん。
Kさんは、FF以外に、ゴルフ、ボーリング、ビリヤード、ダーツ、ソフトボールなど、とにかく遊びという遊びは全てこなします。中でもボーリングはプロ級。とにかく自分の納得行くまでとことんやらないと気がすまないという性格。FFのキャスティングもタイイングの腕前も短期間で上達しました。家族もとても大事にするお父さんです。105度という酷暑で、前半は苦労してましたが、最後は納得の行く釣りができたようです。
60cmオーバーもいましたが、底にへばりついてフライには見向きもしません。アベレージは30cm前後でした。
今回送別会に参加されたメンバー。帰国者が増えて少なくなりました。
そんな中、8月にBBデビューして入会された新メンバーのIさん。会員は随時募集中です。女性、初心者大歓迎。
【これ作っときましょコーナー】
久しぶりにコーナー復活です。
一本目はブラックハンピーパラシュート。夏の渇水時に活躍します。
今回右側の1つのフライで15匹釣りました。左が使用前。オーバーボディーのディアーヘアーが無くなってアンダーボディーのピーコックハールだけになっても釣れ続けました。
次は定番ゼブラミッジ。TMC2487の#22フック使用。数匹釣れるとすぐスレるので、サイズや色を頻繁に変えると釣果アップします。ティペットはフロロの7xを使ってね。
最後は今回ライズ狙いで活躍したダブルハックルミッジ(DHM ) & トレーリングシャックミッジ(TSM)です。フックはTMC518 #28やOrvis4641 #26をメインに使用。 DHMは水面上、TSMはフロータントを駆使して水面直下で使うのが肝。いずれもSan Juan Riverでサンプルを購入して自分で巻いたフライです。流石ミッジ本場のSan Juan Riverのフライです。
スレた魚のライズには#26以下が効果的。ベイティスのハッチがある時は#22のアダムスパラシュートでも釣れますよ。
ケープの一番下の極短ハックルを使うので、もう禿げかけてます。
これから涼しくなってくるとBassの活性も上がってきます。11月はSouth Padre Islandのソルトも決定。10月からまた忙しくなりそうです。
2 件のコメント:
Kさん、
お帰り。こちらも楽しいですよ。
大将、
明日、池袋でお待ちしております。
金。
お世話様でした。あの日乗った山の手線はなんと最終でした。シーバスレポート待ってます。
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