まず、Flyの準備。2週間掛けて、各種、各サイズを30本程度巻き、準備完了!! (って、今回も巻き過ぎです)
イワイミノ― TMC811S #4~#6 TMC777SP #4 6mm径 全長:70mm程度
ホワイトゾンカー TMC777SP #4 全長:70mm~100mm
Clouser Minnow TMC811S #2~#8 全長50~100mm
Crazy Charlie TMC811S #2~#8 全長30~50mm
今回のガイドは、シークロ 岡本さんにお願いしました。
2012/09/23は、あいにくの雨。とんでもない雨。大雨警報が発令されていました。
馬鹿ですね。こんな日に。思い出します。極寒のLake Forkを。あの時よりも波が高かった…
まあ、そんなこんなで苦戦しましたが、魚の反応もあり、課題は沢山残りましたが、楽しめました。
開始早々、竹ちんのFlyに反応。残念ながらフッキングせず。直後、わたくし金太郎のFlyにも反応がありましたが、こちらもフッキングせず。って言うか、シーバスの釣り方を知りません。これじゃー釣れるものも釣れませんね。
昨日学んだシーバス釣り・・・ イワイミノー編 岸壁の釣り。
1. 岸壁から1m以内で岸壁に対し平行にFlyを泳がす。1m以上離れたら、あまり釣れない。
えっ、どうやってキャスティングすんねん!?
ボートは、岸壁から~10m程度の位置まで近づいてくれます。
そこから、斜め60°~45°程度、進行方向に向かい、壁にキャスティングする。
この時のコツは、Flyを岸壁に当てるのではなく、ラインを当てる。その結果、
岸壁で弾かれたラインは、岸壁に平行して着水する。平行に引ける距離が長い程良い。
キャスティング後、メンディングしても良い。
2. 合わせるな。
シーバスは、捕食が大変下手なお魚らしい。なので、魚がアタックして来ても、
合わせない方が良い。
3. リトリーブ速度
高速リトリーブ。魚の反応があっても、合わせずリトリーブを続けるべし。
これらの事を、岡本キャプテンから教わりました。
シーバス 60cm弱
フッコ一号
ボイル発生。竹ちんにヒット。
その正体は...
宗田ガツオでした。
これ、結構走るんですよ。 竹チンも大興奮。
ここも、一級ポイント。
一級ポイントで、フッコ2号
この船も一級ポイント。
ちょー大物ポイント。竹ちんのFlyにアタックあり。
結構デカイ魚影でしたが、残念ながらフッキングせず。
そうこうしているうちに、タイムアップ。
最後に、岡本キャプテンと記念撮影。
イワイミノ―1本でした。(笑)
今回感じた事は、とにかくフッキング率が悪い。
多分、30%程度でしょうか。
この事をフィードバックするために...
さっそく、こんなん巻いてみました。
テイルにTMC811S #8 メインフックは、重さの関係からサイズダウンし、TMC811S #6。
さあ、これでフッキング率が上がるのでしょうか?
トップウォーターので釣りは、11月末まで楽しめるようです。
次回は、11中旬に企んでいま~す。
そうそう、青物は悪天候のため、ポイントまで行けず...
今回は、シーバスのみ(しかも、近場)となりました。
金太郎。
3 件のコメント:
悪天候の中大変でしたね。
でも釣果は有ったようでよかったです。
竹チンも久しぶりの釣りでガス抜きも出来たようですね。
イワイミノーは色塗らないのがいいんですか?
色は無着色(白)が良いようです。ゾンカーも基本白のようです。次回、11月中旬に行きたいと思っています。またレポートします。
金ちゃま様、
先日は色々とありがとうございました。
手配から巻き巻き指導、当日の運転まで恐悦至極に存じます。。。(日本語おかしいですかね?)
絶対にまた行きましょう! あと、養沢にも行きましょうね!!
久しぶりのアノ感覚。。。 たまりませぬ〜
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